プロ全員「羽生負け」羽生四冠「43手詰です」佐藤挑戦者・控室のプロが必勝を確信した局面から歴史に残る奇跡の43手詰が炸裂(第47期王将戦第5局 主催:毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社、日本将棋連盟)
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- Опубликовано: 25 янв 2023
- 屈指の名勝負となった羽生善治九段と藤井聡太王将の王将戦第2局を観戦していて、王将戦の名勝負と言えばこれだよな、とこの将棋を思い出しました。
0:53~▲4四角に△4二玉の変化
1:33~▲4四角に△2三玉の変化
2:27~▲2五飛に△1三玉の変化
3:30~▲2五飛に△同銀の変化
5:08~▲1一角成に△同飛の変化
5:44~▲1一角成に△同玉の変化
10:07~初手から通して最終手まで
11:33~▲1二香成に△同玉でなく△3二玉なら?
第47期王将戦七番勝負第5局
1998年2月18・19日
山形県天童市・紅の庄東松館
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20代で一番読みが深かった頃の神業ですね! 羽生先生が40歳位のときに、20代の頃のようには読めなくなってきたけど、今の方が大局観があり、読めないところは指感覚で指すと仰ってましたが、この43手詰をAIのない時代にやるとはやはり20代の頃の羽生先生は恐ろしいですね。
頭が丸っこい角と桂に囲まれて詰まされてるのが珍しくて好き。
43手詰めの先に駒台に歩しか残らないのが美しい。
ありがとうございます。
この変化は鬼すぎる。挑戦者と控室が勝ちと思ってても無理はない。しかも形が芸術的。
控えめに言ってバケモンだよなこれ...。
当時観戦してたおじさん達の気持ちが知りたいわ...。
こんな詰み決めてみたい
とか言うことすら
失礼な程の華麗で綺麗な詰みですね。。。
あまりに見事過ぎる。。。。。。。
当時の控室では▲2五飛も検討された上で「詰みはないだろう」で一致していたとか。
羽生ストーカーの日浦さんが「香を取る手があるんだよね」とおもむろに▲1一角成を示した辺りから▲1三香の合駒が悪過ぎ、これは詰んでしまうと騒然となったらしい。
佐藤さんも途中で詰め筋に気付き、取る一手のところで58秒まで読まれていたそうな。
最後角と桂馬だけで詰みの形になるのめっちゃ綺麗だな…
こんなに飛び道具を使いこなして... しかも長手数の詰みを見つけるのはもう人知を超えてるよ....
今2023年2月にこの動画を観てて対局日が25年前。
将棋の尊いのが時を経ても凄いものは時が経っても色あせませんね。
解説ありがとうございました。
凄すぎる・・・ 羽生さんもう1度王将戦のタイトルとれる気がしてきた。。。
分岐っていうのか、もう読み落とし無いと言えるのも凄いし
駒の使い切りも…
芸術だ
飛車の突撃で活路が開いた感じとか、
6二の無害っぽい角が気付いたら最前線で獲りに来てたり。
計略の限りを尽くした"戦"って感じで熱いですね。
ご存知の通り、将棋の格言に「三桂あって詰まぬ事なし」がありますが、自分の場合はこの格言の通りに詰ます手順は得てして難しく感じており、最後にこんな角と桂を複数枚使った詰みに導かれて行くのが美しかったです。
丁寧な解説で素晴らしいと思います。
今だとAIで観戦者はすぐに詰んでるのか詰んでないのか分かっちゃう。それも良いけど、AIがない時代にこれを見たら鳥肌もん。
本当に当時は鳥肌ものでした。凄かったです!
自分の棋力を上げるチャンスにそんな事をしてる様では、中堅クラス以下の棋士のレべルは、益々下がって行くね。
自分の水匠だと 58秒かかってようやく詰み出た
逆にAIが「43手詰め」を表示して、その通りに指したらそれはそれで驚愕ですよね。
康光先生も一番長くなる手を選択し続けるのすごい
羽生先生が小学生名人になった時に、凄い詰ませ方をして、凄いなあ〜と思い、ずっとファンです。
たぶん家族や親戚以外の、アカの他人では、有名になる前から早い段階でのファンです。
素晴らしい動画も、いつもありがとうございます。
私は大山先生、羽生先生、藤井五冠の全盛期の比較をするのは、あまり好きではなく、その時代の最強が最強だと思っています。
これからも素晴らしい対局を楽しみにしています。
私も早いファンです。
将棋の本に、小学4年生の羽生少年が出ていました。
田丸先生との4枚落ちの棋譜が載ってましたね。
負けてはいたけど、プロと駒落ちとは言えいい勝負だったので、
小学校の卒業アルバムに憧れの人の欄に羽生か谷川かで迷いました。
羽生先生の通算100期が達成されたら、泣いてしまう自信あります。
痒い所までの詳しい解説で最後まで見入ってしまいました!
【控室のプロが必勝を確信した局面】
羽生さんは対戦相手の佐藤挑戦者だけではなく控室のプロもまとめて倒した感じですね!
当時の映像は無いけど想像したらマジで鳥肌
将棋をはじめ、勝負事には、
時に神様が作ったかのような名勝負、名局面が生まれますね……!
どんな世界でもそうだけど、
プロフェッショナルと呼ばれる人の
スゴ味には驚愕させられるし、
この1局も素人より一枚どころか
十枚も二十枚も上を行っている。
恐れ入りました。
王将戦といえばやはり谷川vs羽生ですかね~
阪神大震災で被災しながら七冠阻止した谷川先生凄すぎ
それはそれはとてもとても見事な見事な大変大変素晴らしい素晴らしい大きな大きな詰みでした
藤井竜王が生まれる前の棋譜ですね。
この時代に、この即詰みはエグい!!
解説を聞きながらの棋譜並べはゾクゾクしました。ありがとうございました。因みに同郷の深浦先生のファンです。
羽生さんが絶好調のときはほかの棋士に見えてない角の動きが羽生さんにだけ見えているときが少なくないように思われます。二枚の角で思い出しましたが1993年12月4日の米長さんとの王将戦も詰まないと思われた局面で盤上で遊んでいる二枚の角をちょっと動かしたら不思議なことに詰んでしまった対局がありましたねえ。
人間超え凄い
これは僕もめちゃくちゃ印象に残ってます。
手順も全部頭入ってたけど、改めて感動する。アユムさんのおかげですね
これからも応援してます。いつもありがとうございます。
第五期竜王戦谷川vs羽生の第1局も解説お願いします。最終盤で谷川先生がみせた光速の寄せが炸裂した一局だったと思います。
最後の角桂からなる詰みがかっけー
羽生先生たまらん。最高だ。
藤井王将に勝ってほしいなぁ。
長手数の先に13金という捨て駒…
すごすぎる…
やっとアユムさんの解説理解できるようになってきましたが、理解するほど羽生先生の凄さに震撼します笑
バケモンすぎる
お疲れ様です🍵
この時の週刊将棋の一面が凄かったのを覚えてますよぉ〜🤗
2:40 2:40
この飛車切りが見えるのはカッコよすぎますね!
これは凄かったですね!
強い相手がいてこその名局ってのがよく分かりますね。
AI「佐藤八段は8八歩成で形作りに来ましたね」
難しい詰みすじを教えてもらってありがとうございます
全盛期を見てた世代からすると
この頃の羽生さんの方が今の藤井五冠より上に思える!
藤井さんも20代のうちにこれに匹敵、凌駕するような棋譜を残されますよきっと。
まさに「三桂あって詰まぬことなし」
2五 飛 といい
1三 金 といい
鮮やかすぎる…。
この長手順の詰みを、詰め将棋ではなく実戦のしかもタイトル戦で考えついたのがすごいですね。このコメントを書いている時点で、2023年の王将戦は第三戦を終えて藤井2勝羽生1勝です。羽生さんには頑張って通算百期の記録を達成して欲しいです。
まさに天才の詰み!
2枚角強い・・・
こないだの王将戦でも藤井王将の2枚角の攻めがめっちゃ強かった
流石に全部の変化を最初から読み切っていたわけはなく、この形は「詰み形」と判断する感覚が鋭敏だったんでしょうね。
詰め将棋と実戦の詰めの違いは、詰みがあると分かっているかどうかってよく言われますよね。全盛期の羽生善治は詰みの有無が超能力的に透けて見ていたように思う。
11角成と13金が特に難しいですね...
羽生先生はAI無し時代の天才です
角桂詰めはいいですね
詰将棋用に作ったのかと思ってしまう手順ですごいですね。当時見てた人は途中までは羽生王将の最後の形作りの王手ラッシュかと思ったら、あれ詰んでるの?って感じてたんですかね。
凄い…
これは25年前だから羽生康光両先生が20代後半のバリバリの時ですか。それにしても(流れる様な芸術的な詰み)ですね。朝日杯の藤井VS増田戦もそうでしたが、必ずしも評価値表示が観戦の最善とは限らないと言う事ですね。王将戦第三局はこの様なハイライトが訪れるのか、どんな名局が待っているのか、いやぁ楽しみですね。
分岐多すぎやろ…
妙手を含んでるし、これを人が指したのか…
98年の2月だと、控室には故・村山聖九段がいたのだろうか。村山先生がこれを見てたらどう思ったのか、めちゃ気になるな。
なんだこれバケモンか・・・
全盛期の羽生九段(永世七冠)、本人しか見えていない正解で買ったりしていましたので、やはり羽生マジックというだけのものはありましたね。
アユムさん、羽生先生好きですねえ笑
対戦日付をタイトルに入れた方がより面白くなると思います!
タイトル戦で勝ちを確信して後こんなのやられたらゲロ吐きそうw
今局のような「とん死」とは言えないレベルの攻防も
AI将棋が当たり前になって視聴者も解説もPCで詰み筋を見つけられるようになり
当たり前にとん死として扱われるようになったら嫌ですね
だって芸術ですもの
当時中継があればお祭り騒ぎだったでしょうね…
羽生さん確か「コンピューターと戦うなら一年休ませて」みたいな発言をしたことがあったはず。
もちろん相手はコンピューターではないけど、コンピューターで研究してその思考に近いものを持っている。
去年の負け越しはその切り替え時期だったのではないかと思います。
▲11角成〜▲13香まで読めないと無理ですよ、この展開…
AIで読み筋出ちゃう今だとAIが無い当時ほどの感動は得られないよなぁ
既にやばいけど、今のAI真っ只中の時代に生まれてたらまた違ったとんでもない怪物になってそう
私さっきの対局42手で終わったんだけど😅
なんでトリプルルッツなんて言葉がでてくるの~
もし今の環境でアユムさんが配信しておられるときにこの局面を迎えたら
「後手勝ち(詰み43手)」と出た瞬間から アユムさんのテンションがどうなっていただろうな?
と想像してしまいます それも見てみたかったですね
本当にちゃんと詰んでるんですね〜それだけでも凄いですが、途中で更に変化するんですよね…膨大な読み…これを観ても〜羽生先生の跡を継げるのは藤井聡太竜王しかいないと確信してます!
これは控室のプロ達も、相手の康光九段も詰まないと判断していた位なので 本当に凄いですね。芸術です。
お互いの棋力が拮抗しているから、自玉に必死がかかっているからこそなお美しい。両対局者に称賛を。
あの頃は、「週刊将棋」や「将棋世界」に『また、みんな騙された』みたいな見出しがをよく見ました。
2筋と4筋の歩が良く効きますね。3八歩がないともう少し詰めやすいのかな?
3筋に歩を打つとヤフーニュース行きですね。
要所要所で3筋の歩を打ちたくなる形が出てくるので、読むのは大変だったと思います。
こんな変化手順の多さだけでなく最長43手詰めとか読めないよ~( *´艸`)✨
読み切ってそうですが、仮に時間が足りずに読み切ってなくても詰むってわかるんでしょうね。右脳が凄いです
羽生永世7冠になる竜王戦で解説が藤井猛先生の1局のプレイバック解説希望。
邪魔な銀をどかすために飛車を捨てる
というのが常人には思いつかないということでしょうね。
この詰み、どれくらいの時間で読んだんですかね。
全て1分将棋ですね。
残り時間がどれくらいだったのか気になります。1分将棋だったのでしょうか。
8八と金の時点での現代のAIでは評価値どんな感じなんだろ?気になります。
とすれば、0:33の☖8八歩成ではどう指せば良かったのでしょうか?
そっと4三歩と打っておけばOKでしょう。
羽生玉「本当に死ぬかと思いました」
8八と、これで勝を確信した康光八段。しかし羽生王将には違う手筋が見えていた?2五飛から持ち駒を巧みに使い、角と桂と歩で見事に
詰ましてしまう、こんな事は誰にでも出来る筈は無いのだけれど、羽生王将はやってのけたという事ですね。今の藤井竜王の華麗な駒捌き
とは違う、天才の閃きの様なものを感じてしまいます。こういう人を相手に藤井王将は次の対局をどうするのか、楽しみです。
凄かったですね。今期の王将戦も期待ですね
やっぱ羽生さんしか勝たん!
昔も今も飛車と歩を交換(飛車切り)するのは、天才が勝ちを確信した時。
いつ羽生さんの手が震えたのか知りたいです。
勝ったと思ってたら実は形づくりだったとは・・・
43手詰ってAIで読み切れるんですか?ソフト使ってる人教えてください。
43手詰!?
ひょえーーー
やばすぎですね!!
詰ます本人が驚いて草
たしか大道詰め将棋にこんなやつあったな。ヤッパ47手詰めだったっけか🤔
この時代にAIがあったら、この長手数詰めがあるから先手必勝に振れていたんですよね?
で、その詰みを見つけられずに後手勝ちになったら、先手は勝ちを逃したヘボ将棋、のような見方をする人もきっと出てくるわけだ
やっぱり今の評価値ありきの観戦の仕方はちょっと…
9:59と12:41一緒だ!
43手詰…
私が羽生さんと対戦したら、お願いしますの初手から43手以内に詰まされる自信が有りますw
羽生さんといえばNHK杯の対中川大輔(うひょー)が私にとっては印象的です!
ソフトがない良き時代
美しい美肌の罪ですね🙆🙆🙆
これが羽生マジック😌
3八に歩がいるから、しくじったら終わりですね。
「俺は今、羽生のスタンドをほんのちょっぴりだが体験した。い、いや。体験したというよりは、まったく理解を超えていたのだが……あ、ありのまま今起こった事を話すぜ!
『勝ったと思ったら、詰んでいた』
な、何を言っているか分からねーと思うが。俺も何をされたのか、分からなかった……頭がどうにかなりそうだった。催眠術だとかイカサマだとか、そんなチャチなもんじゃあ、断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」
康光が87の歩を持った時、羽生はニヤリとしたのだろうか?
その口元を見て 危険を察知し歩を87に置き戻す康光では無い。DAIGOの能力が有ればなぁ(≧▽≦)
盤面だけでなく棋士の表情も中継してもらいたい、そんな時代が来た(敬称略)m(__)m
4:23 2二とでは?